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地球に暮らそう
~生態系の中に生きるという選択肢~

都会育ちの著者と妻、子供2人は山梨県都留市に移住し、廃材を駆使して仲間の力を借りて自ら家を建て、森の中に暮らし始める。生態系の不思議に魅せられて、畑と田んぼを開始する。田舎暮らしの現実や野生生物との格闘、実際のかとうさんちの家計など、移住から5年の軌跡。

地球に暮らそう

地球に暮らそう2
~地球と社会とともに暮らす知恵と術~

家族で生態系の中に暮らすと一体何が起こるのか?そこから何を学んだのか?田んぼ、畑、ひつじ、にわとり、エネルギー、家、教育などの自給に対する考え方と実践の方法。本当にやりたいことを実現していくという志向と地球の仕組みに寄り添う暮らしぶり。子ども4人が自然の中で学んでいく姿。移住5年目から10年目の軌跡。

地球に暮らそう2

やりたいことやってみた!
~人生も社会も自分で作ろう~

移住して5年目に立ち上げたNPO都留環境フォーラム職員で共著した書籍。自分の物語、組織の物語、地球の物語のどれもが相互に助け合える事業展開を目指し、それぞれの職員が本当にやりたいことができる仕組みを作ることを模索していく。人ありきで全員が主人公である組織となった。

やりたいことやってみた!
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体験しよう!地球に暮らす日

かとうさんちを体験!

いつもの暮らしよりも少し生態系の中に位置付けられた暮らしを体験できます。ゲストハウスや薪風呂、豪華じゃないけれど目の前で採れた野菜や卵で作ったいつもの食事、朝にはニワトリの餌やり、日中は野良仕事、夕方には羊との散歩。地球で生きている幸せ感が溢れます。
詳しくは「地球に暮らす日」ページをご覧ください。

どうぞ、かとうさんちゲストハウスに泊まりでお越しください。
少人数、少頻度で提供しています。

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視察の受け入れ

団体を対象としています。

かとうさんちを隅々までご案内します。
移住を決めたきっかけ、セルフビルド、農のある自給的な暮らし、パーマカルチャー、家畜とともに生きる暮らし、田舎の近所付き合いなど、スライドと現場を観ながらお話しします。

10名様まではかとうさんちゲストハウスに宿泊可。
それ以上になる場合は周辺の宿泊施設をご紹介いたします。

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NPO法人都留環境フォーラム

様々なプログラムを実施しています。

加藤大吾が代表を務めるNPO法人都留環境フォーラムでは、お米・むぎ・大豆などの穀物を中心とした農作業、自然のエネルギーをうまく利用し素人でもできる大工作業、馬とともに働き暮らす体験など、農的暮らしを中心としたプログラムを年間通して実施しています。

都留環境フォーラムが提供するプログラム詳細はこちら

講演/ワークショップ

必要時間は半日程度から3日間まで

生態系の中に暮らすという実践から感じた、環境に配慮した暮らし、自給的な暮らし、本当の豊かさをそのまま求める暮らし、本当にやりたいことを人生の真ん中に据えて生きるということ。実際の写真を交えてのお話や体験を通してお伝えします。

実施場所など要望に応じますので、お問い合わせください。
以下は代表的な例を掲載しています。

「生態系の中に暮らすまでの軌跡」
なぜ、都留市を選んで移住したのか?仲間の力を借りて家を自分で立て、生態系に魅せられて、畑と田んぼに取り組み、自給的な暮らし始める。

「地球と暮らす知恵と術」
家畜、自給する田んぼと畑、地元とのお付き合い、自然エネルギー利用、ちょっと田舎よりの自給する暮らしぶり。

「生態系を食べる」
かとうさんちのにわとりの背景を知り、観察し、捕まえて、捌き、余すところなくいただく。ここで取れたつぶつぶの小麦を製粉機にかけて粉にして、にわとり小屋から卵を持ってきて、ここの大豆を絞った豆乳を入れる。

「大吾工法」
家畜小屋や薪小屋などを素人がいかに簡単に、最小限の道具で、安全に、労働と金銭を最小限に、自然のエネルギーを意識して建てられるか?を追求した加藤大吾独自の工法

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ご連絡お待ちしています。

書籍のご感想や「かとうさんち」へのお問い合わせを承ります。

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